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あんなかどうぶつ病院
ブログ
2021年12月08日 [日常あれこれ]

36歳、真冬の大冒険! と 私流筑波山の思い出

こんにちは、獣医師の大野です。
いつの間にか12月になってしまいました。1年の速さについていけませんね。
私の体感では今5月ぐらいです。

人にはそれぞれ恥ずかしいと感じるポイントがあって、それは十人十色です。
小池さんは1人で飲食店に入ることが恥ずかしいらしく、
立ち食いソバとかでなくても、スタバやマックなど若者が集う場所でも
1人で食事をすることは難しいとのこと。

でも、これらの行為は私にとっては何でもありません。
ラーメン屋で知らないおじさんと相席でも、一人でしゃぶしゃぶも焼肉も、
もちろん一人ボーリングなども心の底から楽しめます。
いつも「いなげや」で買い物をして帰るのですが、
以前店内に流れている「いなげやのテーマソング」に合わせて口笛を吹いていたら、
知らないおじさんに「お!うまいね〜」と声をかけられました。
でも!別に恥ずかしくはないです。「ありがとうございま〜す!うふふ」で終わりです。

こうやって書くと、私がただただ「恥知らず」みたいな感じに映ると思いますが、
「恥ずかしい」と感じるポイントが違うだけで、私にも「恥ずかしい」という感情はあります。
それは、「背伸びしているように見えること、大人ぶること」です。

小中学生の頃、私の周りにすごく「大人ぶる子」というのがいまして、
子供には禁止されているような「お酒」とか「たばこ」とかに関して、
自分がいかにそれらが好きか、やたらほのめかす子がいました。

実際その子が本当に常用していたのか、本当に好きなのか、
虚勢を張って言っているだけなのか、真相は分かりませんが、
私はその子がその話をするたびに「心底恥ずかしい野郎だ」と思っていました。

それが私の中に強く印象付けられてしまい、いざ自分が二十歳になった時にも
「もしかしたら周りから二十歳に見えてないかもしれないのに、
背伸びして大人ぶってると思われたら恥ずかしいな」
と思っていました。
お酒は飲めるんですが、人前で飲むのは恥ずかしいし、
なんなら好きなお酒の話をするだけで恥ずかしい・・・
もちろんお酒だけではありません。
タバコも、パチンコも、競馬も、ホストも、ぜ〜んぶ恥ずかしい!
ピアスだって、痛いからとかいう理由ではなく、恥ずかしくて空けられませんでした。
まあ、やらずに済むので逆に良いんですけどね。

でも、最近よくよく考えて気付いたんです。
私は、十分大人だ
ということに。
1人暮らしももうすぐ20年、経済的にも精神的にも自立した生活をして、
いつでも何らかの仕事をしていますし、
税金もちゃんと払い、保険もちゃんと入り、ご近所さんとの関係も良好、
いわゆる普通の大人です。

だから別に私が酒飲みながら、たばこ吸いながら、競馬新聞小脇に抱えてパチンコしつつ、
ピアスじゃらじゃらつけて、ギャンブルで勝ったお金でホストに行っても、
「大人ぶってる〜」と思う人はいません。
だから、やったっていいんです。

なんでこんな話をしているかと言うと、大人ぶって見えることが苦手な私が、
大人ぶってみました!
全体

じゃ〜ん!
靴下とサンタ

リース

ツリー

昨年と比べてシックなクリスマスを演出。
大人っぽすぎるかなとも思いましたが、
だって!大人ですもの!
36歳、真冬の大冒険です。金メダルかな?
だから「大人ぶってる」とか言わないでくださいね。恥ずかしくなっちゃうから。

馬場さんの今回の力作はコチラ
馬場ツリー

細長い紙に細かくハサミを入れて作成しますが、超大変です。
余りにも大変過ぎて、作り終わったら「もうこれだけでいいかな〜」とか言っていましたし、
よくよく見てみると
デジャヴ

あれ?あのケーキ、7周年の時の奴じゃない?使い廻し?
とか思っても、別に追及はしないです。大人ですから!

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
前回の小池さんブログで「筑波山での出来事」が書かれていたので、
便乗して私流筑波山の思い出を一つ。

3年ぐらい前になんとな〜く一人でドライブしてて、
ふと遠くに山があることに気付き、なんの山か確認しに行ったのが筑波山との出会いでした。
そして出会ったのは筑波山だけではありませんでした。
私はこれまでの人生で何度となく動物を拾ってきたのですが、筑波山でも拾いました。

犬でも猫でもなく、

ホモサピエンスの女性を!
意識のある女性を拾ったのは初めてです。
(意識のない女性やおじさんはある)

山の頂上に向かって車を走らせていたら、座り込んでいる60歳前後の女性を発見!
しくしく

登山者とかではない雰囲気を感じましてよく見ると、
なんか泣いてる!!

ハザードランプをつけて停車し、「どうしました?」と聞くと「道に迷った」とのこと。
(↑見ず知らずの人に話しかけるのは恥ずかしくない)
途中にホテルがあり、そこで仕事をした後、街に下りるバスに乗るところを
ケチって徒歩で行こうと思って迷子になったそうです。
ホテルって・・・ずいぶん前に通り過ぎたぞ・・・。
山道なので車でUターンはできない為前進あるのみですが、
山の上まで乗せて行けばまた街に下りるバスが出ているはずです。
ただ!一瞬迷いました。見ず知らずの人を車に乗せることを。
誰かと一緒ならともかく、私も完全に一人ですし。
はて

私はハンドルを握らなければいけないので自由になるのは左手のみ
その状況でもしこの女性が襲い掛かってきたら片手で応戦しなければいけません。
泣きながら話す女性の話を聞きながら5秒で頭の中でイメージトレーニング

身長は私と同じぐらいだから腕の長さも恐らく同じぐらいだな、
荷物は全てリュックに入ってる感じだけど、ジャケットのポケットに危険物とかないよね?
刃物とかもってる可能性もなくはないけど、雰囲気は本当に困ってそう・・・
山道だから薄暗いし、これから誰も来ないかもしれないしな〜
ウロウロしてて車に轢かれたり、脇に座ってて滑落するかも…。
あれ〜

逆にこの人の存在にびっくりしてハンドル操作間違った人が車ごと滑落するかも・・・
仮にもしこの人が何かしてきて、応戦するとすれば利き手じゃない左手になる、
でもこの人…年齢的に考えても絶対私の方が腕力あるな…
運転しながら片手でねじ伏せれるか・・・・・・
上半身を少し右にずらして、女性の右上腕を窓側に押し付けて
左足で背中を押さえれば・・・
もしくは空いてる左手で女性の首をガッてアレすれば・・・
ガってアレしてるところ

↑ガってアレするの図

うん!行けそう!


と、頭をフル回転させた後、そんな恐ろしいシミュレーションしてたとは思えないような笑顔で
「上まで乗っていきますか?」と聞いたところ
「いいの?」となり、上まで乗せていくことになりました。
ハンドルを掴んでいた左手首をグルグル回したり
左手の指や足首をポキポキ鳴らしながら、もしもの時に備えて静かに準備運動。

女性の動きに全集中している私には気づいていないようで、
最初のうちはやたらと感謝をされました。
いや、お礼は良いの。お礼は良いから、豹変したりしないでね。と思いつつ、
「たぶんあと15分以内につくと思いますよ〜」と話していたのですが、
しばらくするとこの女性、なんだか私を怪しみ始めました。

「私はどこに連れて行かれるの?」
「山を下りたいのにどうして上に向かってるの?」
「どうして私を乗せたの?家に帰りたい」


え〜!?なんか、私が誘拐したみたいな感じなの?
そうなるとそれはそれで困ります。
元々本当に困っていただけの善良な人であっても、
自分の身に危険が迫っていると勘違いして何かしてくるってこともあります。
「山の上に行くだけですよ。山道でUターンはできないので。
上まで行けばたぶん下に下りるためのバスが出てると思いますし。
お土産屋さんとかもきっとありますよね?売店の人に相談してみましょう」

と、不安を取り除こうと頑張って話すんですが、全然聞いてない!
「怖ければ降りますか?上についたら警察呼ぶから警察に保護してもらいますか」と聞くと、
「それは嫌」だそうで。

じゃあもう私を信じてよ!
(私は正直あなたのこと信じてないけど!)

でも何より大事なのは運転に集中することだと思い、
慣れない、しかも初めての山道をずんずん登って行きました。

やっとこさ売店のある大きな駐車場に着き、バスがあることも確認。
女性も車から降りて一安心したようで、これにて一件落着。
「ここで待ってればバス来ますよ」と別れようとしたのですが、
「バスはちょっと・・・」と言い出す女性。
「バス代持ってないですか?」と聞くと「1万円持ってる」とのこと。
1万円あれば余裕なのですが、理由を聞くと、
「バス代がもったいない。自宅は宇都宮なので、家まで車で送って欲しい」

NO

断る!!!!!!

結局またフラフラと山に入っていきそうだったので、売店の店員さんに事情を説明し、
「警察に保護してもらうなり、あとはお願いします!」と押し付けてきました。
親切にするって難しいですよね・・・。こういう話題には事欠かないです。

ロープウェイの時間も終わっていたので、やれやれと思って再び下山。
で、ふと気づきました。「・・・私何しに行ったんだっけ?」
ロープウェイ的なものにも乗らず、お土産屋さんには入ったけど
女性を引き渡してきたのみ。お土産なんてありましたか?状態。
景色は・・・木とか生えてました?何も見てません。

つまり、わざわざ筑波山まで行って
謎の女性にドキドキしつつ、変な人だと怪しまれつつ、
山の中腹から上まで届けに行ったってことですよね。

なので、筑波山には行ったことありますけど、どんなところか全然知りません。
いつかリベンジしようと思います。今度こそ何も拾いませんように!

おまけ
ホテルに来ていたベンガルのつぶちゃん
1

超フレンドリーで、基本的にいつも床に倒れています。
具合が悪いのではなく、構ってほしくてこうなります。
慢性フレンドリー病という難病(大野命名)で、たぶん一生治りません。

ではつぶちゃんに問題です。
やる気スイッチオン

にゃ〜に〜?
今週の日曜日(12/12)は何の日でしょう!

にゃにゃ!?

にゃんだろにゃ〜
ん〜

わかんにゃいにゃ〜
あられもないつぶちゃん

ん〜どうでもいいにゃ〜
↑女子なのにサービスショットになってしまったので隠しました。

じゃあお隣ののんさん、代わりにお答えをどうぞ
全集中 肛門の呼吸

のんちゃんは いま うんこにしゅうちゅう してるにゃ

だれも答えてくれないのでお教えします。
正解は・・・・

12/12(日)は午後院長不在です。
ご注意ください。

※院長にも「恥ずかしいポイント」を聞いたところ、
「恥ずかしいこと?恥ずかしい人生、送らないよう心掛けながら生きてますから」
とドヤ顔し、言った後自分でちょっと赤くなってました。
言いながら恥ずかしがってんじゃん!
診療時間

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