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[日常あれこれ]

2023年10月08日

突然の秋到来!

こんにちは、獣医師の大野です。

まずはお知らせです
10月11日(水)午前は院長不在です。
小学校のPTAだそうで・・・PTAって超大変ですね。
これ普通の会社員だったら・・・無理・・・ですよね?
休めるのかな?クビとか減給にならないのかな・・・?

院長の診察をご希望の方は午後にお越しください。

10月になりましたので院内飾りを変更しました。

全体

くも

ここ最近忙しくて昨年からの転用多めです。
保管しておいて助かった・・・

急に涼しくなりましたが皆様お変わりはないでしょうか。
急すぎて衣替えが間に合っておらず、仕方ないので休日も
作業着姿で出かけている今日この頃です。
当院前のひまわりですが、実はまだ頑張ってます。
閑散

このままいくと咲くのは11月だと思うのです。
私としては咲く気のない奴は抜いてしまう派なのですが、
つぼみ

↑つぼみが良い感じ
咲こうという意思は感じられるのでもう少し待ってあげようかと。
暑すぎたり急に寒くなったりでやや不憫ですし。


あとこの鉢について最近気になることが。
先日出勤したところ
なんだ?

ん?
アメリカンドック

アメリカンドックがぶっ刺さってる!?
よくよく見ると花火のように見えなくもないのです。
一体これは何なんだ!?と調べた所、
どうやら【ガマ】という植物の穂らしい・・・
どうせわかんないくせに

どうせよくわかんないくせに、寄ってくる野次猫

もちろん元々はなかったものなので、誰かが持ってきてぶっ刺したんだと思いますが、
先っぽがこれ以上ないほど尖がってて危険なので引っこ抜きました。
実はこれが刺さっているのは2度目でして、一体誰が刺してるのか、
どこから持ってきたのか等々
色々謎が多いのです。
ざっと見たところ近くには生育してなさそうで、河原とかに多いらしい…。
当院の入り口についている防犯カメラの映像から探そうと思ったのですが、
前回も今回も何故かカメラの接続不良でぶっ刺す人物は撮れておらず・・・。
何かのメッセージなのでしょうか・・・

使い道もないので捨ててしまいましたが、このアメリカンドッグ、最終的には
末路

こうなるらしい。
さらにYoutubeで【ガマの穂】と調べた所、
【静岡科学館】が出している動画で、アメリカンドッグ部分をぎゅっと握ると
むにゅむにゅ〜っと大量のフワフワが出てくる動画を見つけまして、
「・・・やりたい!・・・やってから捨てればよかった・・・」と思いました。

拝啓 毎度アメリカンドッグをぶっ刺す方へ
何かのメッセージでしょうか。
話があるなら直接言ってください。
でも別に怒ってはいないです。
むしろもう1本ください。むにゅっとやりたいので。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

秋は私にとっては手根骨という手の甲の骨が伸びる(?)季節でして
(カルポメタカルパールボスという病名らしい・・・) 今年は左手に来ております。
手根骨

↑証拠写真。
それはそれは恥ずかしいほど、今にもチューしそうに尖った唇、のような手根骨

早く終わって欲しいものです。
そしてこの秋はなんと!安中家がインフルエンザで壊滅状態になったようです。

スタートは中学生の安男くんだったようですが、
その後奥さんにもうつり、その後安子ちゃん、中美ちゃん、中助くん、そして
あろうことか生後7か月の篤平くんまでもが・・・
なんか人数足りない

「家帰ったら全滅でした」
のメールとともに院長から送られてきた写真。
最初に発熱した安男くんは当然最初に復活し、余波を受けた下の子4人。
(院長から『世に出してOK』の許可下りてますが、一応モザイクかけてみました)
院長が健康なことは度々話題にしていますが、
院長だけでなくご家族みなさん(猫たち含む)基本的に健康なようで
あまり病気の話は聞きません。ただ一度誰かが持ち込めば
人数が多い分【密】ですから瞬く間に広がってしまいます。
院長も日々病院の仕事、夜間救急の仕事、小学校のPTA、
中学校のナントカカントカなど、週1日のお休みすらなくなるような状態で動き回っている上に、
家族がぶっ倒れていた間は昼休み自宅に戻ってナンダカンダやらなくてはならず、
流石にお疲れのようでした・・・ん?待てよ?

「ところで家族みんなが倒れてるけど、あなたは?」と聞いたところ、
「私は全然大丈夫です!」とのこと。
途中「あ〜なんかだるい。熱が出てきたかもしれません」というので
体温を測ってみたところ、36.7℃でした。

ふ、フツー!
その後一瞬だけ熱が上がったようですが、本当に一瞬だったようで、
多分疲れから来る発熱だったのだと思います。

というわけで、院長は今日も元気です。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
最近休憩時間に受付カウンターに乗ることを覚えたのんさん。
いつもは待合に人がいるので怖くて登れないんですが、
休憩時間は誰もいませんし、基本的に誰も入って来ません。
院長に見つかったら怒られますが、昼休み中は
院長は大抵診察室にこもっていて死角に入るので安心です。
カウンターに上ってひとしきり探索した後、
カウンターから飛び降りて待合も探索。
ニャルソック

別にね、いいんです。ただ!
のんさん、カウンターから降りることはできますが、
猫なら当然できるはずの、カウンターに飛び乗るという行為はできません。
そしてもちろん、引き戸を開けることもできません。 なので、飽きて中に戻ろうと思っても、
扉が閉まっていると待合の空間に閉じ込められた状態になります。
何気なく扉を開けると急いで戻ってくるので、
「いつからいたんだろう・・・」と心配になります。
自業自得だけどなんだか可哀そう。
また、先日は私のガジュマルをクンクン

なに?
なんもしてません

のんさんにも植物をめでる気持ちがあるのかな〜と思ってましたが
風穴

おやおや?おかしいぞ・・・?
葉っぱに無数の風穴が!
のんさんを事情聴取したものの、黙秘されました。
神様が宿る木になんてことを!バチ当たるよ?
そしてそんな非科学的なこと以前に、よくわからない植物口にしたら
死ぬかもよ!? (ガジュマルは比較的安全らしいけど・・・)

のんさんは比較的素直なので、ダメと言われたことはしない良い子ですが、
イタズラの中にはダメと言われても絶対にやりたいこともあるようで、
ガジュマルいじめはその中の1つのようです。

あしめ

執拗にいじめられたため、片側だけ葉っぱが失われ、
【意識高い系美大生のアシンメトリーな前髪】風に強制イメチェン

なので、のんさんが来ている日は、コチラに移動することにしました。
避難所

↑この棚には絶対登れないので安全!

ですので、この棚に植物がある時はのんさん出勤の目印です。

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