2023年11月07日 [病気のこと]
フィラリア予防は終わってません! と 院長が不在だった理由
こんにちは、獣医師の大野です。
11月なのにまだまだ暖かいですね。
当院のひまわり、まだまだこれからだそうです。
つぼみが膨らんでます
マイペースなことは間違いないですが、気温も暖かいので違和感は・・・
ありますね、やっぱり11月のひまわりはおかしいですね。
咲くのはいつになることやら・・・
確実に涼しくなってきてはいますが、実はこの時期はまだ蚊が飛んでいます。
特に今年のように暖かい11月は蚊も過ごしやすいのでしょう。
【フィラリア予防】という言葉を我々もよく口にしていますが、
実はフィラリアの【予防】は一般的な【予防】の仕組みとは違います。
いやいや、フィラリア予防なんて犬飼ってる人は常識ですよ〜
【フィラリア予防】=【フィラリアが体内に入らないようにするためのもの】 でしょ?
フィラリアを媒介する蚊がもう飛んでないから、もう予防はおしまいでいいでしょ?
と、思ってらっしゃる方、残念ながら違うんです!
正しい知識がないと、予防をしっかりしているつもりでも感染してしまう…
ということもあり得ます。
フィラリア予防を理解しようとすると結構難しく、
おかげで私は学生時代に【獣医寄生虫学】を何年にもわたって
追試を受けた思い出があります。枕を濡らした夜も数知れず…
試験に出るような細かいところまで覚える寄生虫学はそもそもややこしく、
成長段階の名前を覚えたりするものの長いカタカナの名前も多いしで、
とっても嫌いな科目でした。
でも、自分が理解していないと人に説明してわかってもらうなんて無理ですので、
自分なりにわかりやすく頭で整理しました。
夏を過ぎると「涼しくなってきたからフィラリアの薬はもういらない」と言う方、
時々いらっしゃいますが、実はこの時期の予防はとても大事です。
極端なことを言えば、
真夏よりもこの時期の方が大事かもしれないぐらいの重要度です。
「フィラリアの薬、何故まだ必要なの?」と思ってる方、
是非続きを読んでみてください。正しい知識を入れることは飼い主さんのつとめですよ。
まず手始めに・・・
毎年しっかり予防している方には衝撃の事実かもしれませんが、
フィラリア予防をしっかり行っている犬でも、
実はフィラリアは体内に入ってきています。
蚊が血を吸うときに注射のようにフィラリアを注入する…と思いがちですが、
正確にいうと蚊の口周辺に付着していたフィラリアの子供(成熟レベルは小学生ぐらい)が
血を吸うときに犬の皮膚表面に落下し、
蚊が血を吸った穴からこの小学生フィラリアが自ら犬の体内に侵入します。
犬の体内とはいっても、最初は皮膚から侵入して筋肉とか
そのあたりに小学生フィラリア(L3)は存在します。
そして犬の体内で中学生(L4)、高校生(L5)へとちょっとずつ成長しながら、
最終目的地に向かって体内を進み続けます。
フィラリアにとっての最終目的地とは、犬の心臓です。
犬の体内に侵入してから心臓に辿り着くまでに数カ月かかり、
その頃にはフィラリアは立派な大人に成長しています。
心臓に辿り着いた大人のフィラリアは元気に動きながら、
心臓の内部の細い腱をブチブチ切ったり、
心臓の内側の壁を傷つけながら生き続け、やがて伴侶に出会い、
そして赤ちゃんフィラリアを産みます。
そしてこの赤ちゃんフィラリアがボーっと血管内を漂っていると、
再び血液と一緒に蚊に吸われて蚊の体内に入り、
蚊の体の中で小学生フィラリア(L3)まで成長します。
つまり、蚊の体内は保育所、犬の筋肉や組織内は学校、
そこを抜けて社会の荒波(血流)にもまれて、犬の心臓が終の棲家、
となるわけです。何となくイメージできますかね…
偉い先生に見られたら「擬人化するな!」とか言われそうですけど、
まあ子供でもわかりやすいイメージで言えばそんな感じです。
で、フィラリア予防薬は何をしているかというと、
体内に侵入して心臓に辿り着くまでの間の、
先ほどの例でいうなら【学生時代】のフィラリアに作用して、これらを駆虫します。
つまり、学生生活中に幼虫を殺し、社会の荒波(血流)に出させない、
当然終の棲家(心臓)まで到達させないようにする薬なのです。
(擬人化すると「なんて酷いことを…」って思いますね)
ではフィラリアが体内に侵入してから血流にのるまでどれぐらいの時間がかかるかというと、
大体2ヶ月前後と言われています。
なので、例えば今日予防薬を飲ませたとすると、9〜10月に感染した
フィラリアの幼虫を殺すことが出来るのです。
因みに冬の間は予防は必要ないのか、という心配が出てきます。
例えば11/30に飛んでいた蚊からフィラリアに感染した場合、
12月の末頃には予防薬を飲んだ方が良いのではないかという問題です。
これに関しては勿論飲ませた方が確実だと思いますが、
実は蚊の体内にいる赤ちゃんフィラリアが犬に感染できる小学生フィラリアになるためには、
ある程度暖かい気温がないとなれません。
また、寒い冬はそもそも蚊の絶対数が少ないですし、その少ない蚊の中で
さらにフィラリアの幼虫が体内にいる蚊である確率はかなり低い(ゼロではないけど)。
これにより、冬の間は予防は不要という考え方と、
いやいや室内にずっと住んでいる蚊は暖かいところにいるから危ない…
という考え方が存在しています。
どちらも間違ってはいないと思いますが、臨床獣医師としての肌感覚で言うと、
春〜秋にかけて忘れずに予防薬を飲んでいた犬で、
冬に飲まなかったためにフィラリア症を発症した!という犬には
今のところ遭遇したことはありませんので、恐らく大丈夫なのだと思います。
予防薬は普通のお薬に比べると少し高めですが、
でも仮に感染してしまった場合の治療には
予防の10倍近くお金がかかるでしょうし、
一度傷ついてしまった心臓は元に戻すことはできません。
なのでちゃんと予防をするのが一番良いと思います。
また、感染するのは嫌だけど、お薬が高くて辛い!という方は
予防範囲や飲ませやすさは違いますが、安いお薬もありますので
一度ご相談いただければと思います。
また、ダニやノミに関してはマフラーをするぐらいまではかなりの数生息しています。
のんさんは外には出ませんが、病院には来てますので冬もしっかり予防してます。
ただ、どうも首の後ろに付けるタイプの薬が苦手で、気にして掻きむしるので
↑最近はこちらを使用しています。
ひえ〜〜〜こわいにゃ〜〜〜
↑後頭部がバッサバサテッカテカに変身
↑やっぱり気になる神経質なのんさん
神経質なので何をつけても気にすることは気にします。
ただこちらの商品は3ヶ月に1回付けるタイプなので
つける頻度を減らすことが出来ます。
犬も猫も予防薬はいろんなタイプのものがありますので、
もし予防することをためらう理由が何かあるようであれば
お気軽にご相談ください!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
先日、クロックスを脱いだ院長の靴下の足がふと目に入りました。
“あら珍しい!ちょっと派手目の柄の靴下なのね・・・”と思ったのですが、
よ〜く見てみると・・・
あら、地肌!
「穴・・・開いてます・・・?」と聞いてみたところ
「そうなんですよね〜最近ユニクロ行く時間がなくて・・・」 とかなんとか言いつつ、
奇抜になってしまった5本指ソックスについて解説を始めました。
余談ですが院長は身長に対してとても足が小さく、
私は逆に身長に対してとても足が大きいので、
身長差18センチあるのにも関わらず、なんと我々は1p差になります
こちらは院長オススメの可愛いところ(?)だそうです。
オススメされても・・・どうしたら良いのでしょうか。触ってみればいいのかな?
でも出来ればオジサンの素足とか触りたくはないですよね・・・
オススメされても「私も履いてみたい!羨ましい!」とならないのが不思議です。
ここを伸ばしまして
こうすれば・・・
「こんな感じで頭巾のように被せることもできます!」と誇らしげでした。
ソレハヨカッタ。
この仕事は意外と動き回るので、靴下の消耗は激しいです。
私も出来るだけ厚めのものを履いており、5枚ぐらいでローテーションしてますが、
半年ぐらいでサヨナラすることも多々あります。
ちなみに院長のユニフォームのズボンは
↑マシンガンで撃たれたかのように穴が開き、膝小僧がこんにちはしてます。
アップリケつけてあげたいですね。
週1休みで、その休みもPTAや獣医師会に使い、
通常の診察後も夜間救急に出かけ、インフルの波にも飲まれなかった院長。
ボロボロ靴下やユニフォームは頑張った証!何が言いたいかと言いますと。・・・
前回小池さんのブログでお知らせしていた11/4の午前中の院長不在は
ご家族でお出かけに行っていたからでした。
病院でお留守番の3匹のニャンズのために木の板で立体的にケージを改造(?)した院長。
シンデレラフィットしてますね。
とても綺麗ですが、最終日の朝は
こんな感じでいろんなものが秩序を失ってました。
木曜の通常の休みと祝日も利用して富士急ハイランド行ったらしい…
羨ましいっす・・・でも、文句は言えませんね。
院長も人間ですから、人間らしい生活をしたって良いでしょう。
というわけで、今後もたま〜にある院長の人間らしい生活にご協力ください。
とかいいつつ、またまた院長不在のお知らせです。
11/8 (水)午後院長不在
11/10(金)午前院長不在
今回は獣医師会の旅行だそうです。ご注意ください。
11月なのにまだまだ暖かいですね。
当院のひまわり、まだまだこれからだそうです。
つぼみが膨らんでます
マイペースなことは間違いないですが、気温も暖かいので違和感は・・・
ありますね、やっぱり11月のひまわりはおかしいですね。
咲くのはいつになることやら・・・
確実に涼しくなってきてはいますが、実はこの時期はまだ蚊が飛んでいます。
特に今年のように暖かい11月は蚊も過ごしやすいのでしょう。
【フィラリア予防】という言葉を我々もよく口にしていますが、
実はフィラリアの【予防】は一般的な【予防】の仕組みとは違います。
いやいや、フィラリア予防なんて犬飼ってる人は常識ですよ〜
【フィラリア予防】=【フィラリアが体内に入らないようにするためのもの】 でしょ?
フィラリアを媒介する蚊がもう飛んでないから、もう予防はおしまいでいいでしょ?
と、思ってらっしゃる方、残念ながら違うんです!
正しい知識がないと、予防をしっかりしているつもりでも感染してしまう…
ということもあり得ます。
フィラリア予防を理解しようとすると結構難しく、
おかげで私は学生時代に【獣医寄生虫学】を何年にもわたって
追試を受けた思い出があります。枕を濡らした夜も数知れず…
試験に出るような細かいところまで覚える寄生虫学はそもそもややこしく、
成長段階の名前を覚えたりするものの長いカタカナの名前も多いしで、
とっても嫌いな科目でした。
でも、自分が理解していないと人に説明してわかってもらうなんて無理ですので、
自分なりにわかりやすく頭で整理しました。
夏を過ぎると「涼しくなってきたからフィラリアの薬はもういらない」と言う方、
時々いらっしゃいますが、実はこの時期の予防はとても大事です。
極端なことを言えば、
真夏よりもこの時期の方が大事かもしれないぐらいの重要度です。
「フィラリアの薬、何故まだ必要なの?」と思ってる方、
是非続きを読んでみてください。正しい知識を入れることは飼い主さんのつとめですよ。
まず手始めに・・・
毎年しっかり予防している方には衝撃の事実かもしれませんが、
フィラリア予防をしっかり行っている犬でも、
実はフィラリアは体内に入ってきています。
蚊が血を吸うときに注射のようにフィラリアを注入する…と思いがちですが、
正確にいうと蚊の口周辺に付着していたフィラリアの子供(成熟レベルは小学生ぐらい)が
血を吸うときに犬の皮膚表面に落下し、
蚊が血を吸った穴からこの小学生フィラリアが自ら犬の体内に侵入します。
犬の体内とはいっても、最初は皮膚から侵入して筋肉とか
そのあたりに小学生フィラリア(L3)は存在します。
そして犬の体内で中学生(L4)、高校生(L5)へとちょっとずつ成長しながら、
最終目的地に向かって体内を進み続けます。
フィラリアにとっての最終目的地とは、犬の心臓です。
犬の体内に侵入してから心臓に辿り着くまでに数カ月かかり、
その頃にはフィラリアは立派な大人に成長しています。
心臓に辿り着いた大人のフィラリアは元気に動きながら、
心臓の内部の細い腱をブチブチ切ったり、
心臓の内側の壁を傷つけながら生き続け、やがて伴侶に出会い、
そして赤ちゃんフィラリアを産みます。
そしてこの赤ちゃんフィラリアがボーっと血管内を漂っていると、
再び血液と一緒に蚊に吸われて蚊の体内に入り、
蚊の体の中で小学生フィラリア(L3)まで成長します。
つまり、蚊の体内は保育所、犬の筋肉や組織内は学校、
そこを抜けて社会の荒波(血流)にもまれて、犬の心臓が終の棲家、
となるわけです。何となくイメージできますかね…
偉い先生に見られたら「擬人化するな!」とか言われそうですけど、
まあ子供でもわかりやすいイメージで言えばそんな感じです。
で、フィラリア予防薬は何をしているかというと、
体内に侵入して心臓に辿り着くまでの間の、
先ほどの例でいうなら【学生時代】のフィラリアに作用して、これらを駆虫します。
つまり、学生生活中に幼虫を殺し、社会の荒波(血流)に出させない、
当然終の棲家(心臓)まで到達させないようにする薬なのです。
(擬人化すると「なんて酷いことを…」って思いますね)
ではフィラリアが体内に侵入してから血流にのるまでどれぐらいの時間がかかるかというと、
大体2ヶ月前後と言われています。
なので、例えば今日予防薬を飲ませたとすると、9〜10月に感染した
フィラリアの幼虫を殺すことが出来るのです。
因みに冬の間は予防は必要ないのか、という心配が出てきます。
例えば11/30に飛んでいた蚊からフィラリアに感染した場合、
12月の末頃には予防薬を飲んだ方が良いのではないかという問題です。
これに関しては勿論飲ませた方が確実だと思いますが、
実は蚊の体内にいる赤ちゃんフィラリアが犬に感染できる小学生フィラリアになるためには、
ある程度暖かい気温がないとなれません。
また、寒い冬はそもそも蚊の絶対数が少ないですし、その少ない蚊の中で
さらにフィラリアの幼虫が体内にいる蚊である確率はかなり低い(ゼロではないけど)。
これにより、冬の間は予防は不要という考え方と、
いやいや室内にずっと住んでいる蚊は暖かいところにいるから危ない…
という考え方が存在しています。
どちらも間違ってはいないと思いますが、臨床獣医師としての肌感覚で言うと、
春〜秋にかけて忘れずに予防薬を飲んでいた犬で、
冬に飲まなかったためにフィラリア症を発症した!という犬には
今のところ遭遇したことはありませんので、恐らく大丈夫なのだと思います。
予防薬は普通のお薬に比べると少し高めですが、
でも仮に感染してしまった場合の治療には
予防の10倍近くお金がかかるでしょうし、
一度傷ついてしまった心臓は元に戻すことはできません。
なのでちゃんと予防をするのが一番良いと思います。
また、感染するのは嫌だけど、お薬が高くて辛い!という方は
予防範囲や飲ませやすさは違いますが、安いお薬もありますので
一度ご相談いただければと思います。
また、ダニやノミに関してはマフラーをするぐらいまではかなりの数生息しています。
のんさんは外には出ませんが、病院には来てますので冬もしっかり予防してます。
ただ、どうも首の後ろに付けるタイプの薬が苦手で、気にして掻きむしるので
↑最近はこちらを使用しています。
ひえ〜〜〜こわいにゃ〜〜〜
↑後頭部がバッサバサテッカテカに変身
↑やっぱり気になる神経質なのんさん
神経質なので何をつけても気にすることは気にします。
ただこちらの商品は3ヶ月に1回付けるタイプなので
つける頻度を減らすことが出来ます。
犬も猫も予防薬はいろんなタイプのものがありますので、
もし予防することをためらう理由が何かあるようであれば
お気軽にご相談ください!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
先日、クロックスを脱いだ院長の靴下の足がふと目に入りました。
“あら珍しい!ちょっと派手目の柄の靴下なのね・・・”と思ったのですが、
よ〜く見てみると・・・
あら、地肌!
「穴・・・開いてます・・・?」と聞いてみたところ
「そうなんですよね〜最近ユニクロ行く時間がなくて・・・」 とかなんとか言いつつ、
奇抜になってしまった5本指ソックスについて解説を始めました。
余談ですが院長は身長に対してとても足が小さく、
私は逆に身長に対してとても足が大きいので、
身長差18センチあるのにも関わらず、なんと我々は1p差になります
こちらは院長オススメの可愛いところ(?)だそうです。
オススメされても・・・どうしたら良いのでしょうか。触ってみればいいのかな?
でも出来ればオジサンの素足とか触りたくはないですよね・・・
オススメされても「私も履いてみたい!羨ましい!」とならないのが不思議です。
ここを伸ばしまして
こうすれば・・・
「こんな感じで頭巾のように被せることもできます!」と誇らしげでした。
ソレハヨカッタ。
この仕事は意外と動き回るので、靴下の消耗は激しいです。
私も出来るだけ厚めのものを履いており、5枚ぐらいでローテーションしてますが、
半年ぐらいでサヨナラすることも多々あります。
ちなみに院長のユニフォームのズボンは
↑マシンガンで撃たれたかのように穴が開き、膝小僧がこんにちはしてます。
アップリケつけてあげたいですね。
週1休みで、その休みもPTAや獣医師会に使い、
通常の診察後も夜間救急に出かけ、インフルの波にも飲まれなかった院長。
ボロボロ靴下やユニフォームは頑張った証!何が言いたいかと言いますと。・・・
前回小池さんのブログでお知らせしていた11/4の午前中の院長不在は
ご家族でお出かけに行っていたからでした。
病院でお留守番の3匹のニャンズのために木の板で立体的にケージを改造(?)した院長。
シンデレラフィットしてますね。
とても綺麗ですが、最終日の朝は
こんな感じでいろんなものが秩序を失ってました。
木曜の通常の休みと祝日も利用して富士急ハイランド行ったらしい…
羨ましいっす・・・でも、文句は言えませんね。
院長も人間ですから、人間らしい生活をしたって良いでしょう。
というわけで、今後もたま〜にある院長の人間らしい生活にご協力ください。
とかいいつつ、またまた院長不在のお知らせです。
11/8 (水)午後院長不在
11/10(金)午前院長不在
今回は獣医師会の旅行だそうです。ご注意ください。